EXHIBITION / EVENT

Shiho Hayashi exhibition

Shiho Hayashi exhibition

  2020Shiho Hayashi solo exhibition "OR" 2020.4.3(fri) - 13(mon)ocoge shokuba MARUNOUCHI 林 志保岐阜県多治見市にて陶土を用いた作品を制作。直線と曲線のバランスを効かせ、奥行きを感じられる作品には花器やオブジェなどの展開があります。 今展では、一方向からではなく多方面から表情を切り取り引き出せるよう、毛織物・白木家具・コントラストを効かせたテーブルを以てして林さんの”今”を映しながら多様な入口と側面を覗かせられる展示にと構想を広げています。

2020 himukashi

2020 himukashi

  2020 Spring/Summerhimukashi exhibition 2020.2.27(thu) - 3.12(thu)ocoge shokuba MARUNOUCHI 昨年の"偽物展"から一年が経ち二〇二〇年スタートのヒムカシは デニム/ブラックフォーマルが主となるようです。 大きく変化する生活スタイルの中で凝り固まる必要のないものを省いて生かして あくまで体も気持ちもおさえ過ぎず健康的に。ユニークなラインナップとなりそうです。 とはいえ定番のカタチには収まらないヒムカシ製品なので 着て・見て・感覚をフルに回転させて、回りまわって本来のピュアな感覚で楽しんで頂けるのでは。

Phulkari exhibition

Phulkari exhibition

  2019Phulkari exhibition 2019.11.22(fri) - 12.2(mon)ocoge shokuba MARUNOUCHI インド・パキスタンにまたがるパンジャーブ州は広大で豊かな実りの大地。 そこで穫れた木綿を紡ぎ絹糸で刺繍した布物は"フルカリ"と呼ばれ女性たちにとってなくてはならないベールでした。 今展では東京外苑前にお店を構えるFUCHISOの店主小松さんが選び集めてきたフルカリの額装品をお店にて展示販売致します。 昨年12月の丸の内店のオープンより店に華をもたらしてくれたフルカリとの出会いから約一年。 一周年の記念企画として"祝いの日の為のベール"フルカリと引き立て合うプリミティブな古物を交え空間をしつらえます。

Hiroki Kanazawa Exhibition

Hiroki Kanazawa Exhibition

  2019Hiroki Kanazawa Solo Exhibition 2019.10.4(fri) - 14(mon)ocoge shokuba MARUNOUCHI 金澤 宏紀金澤宏紀は熊本・天草の陶磁器作家。陶工として積み重ねた経験から生まれる奥行のある造形が、個性である多種類の釉薬や上絵の表現をより引き締める。 モノを作るうえで必要不可欠な足し引きのバランスが作品から素直に伝わる。 今展ではその造形・マテリアル・バランスにスポットをあて、テーブルウェア,花器,陶板を展示販売致します。 BACK PAGE

KAORI NO KAI

KAORI NO KAI

  2019KAORI NO KAI 2019.6.29(sat)30(sun)ocoge shokuba MARUNOUCHI オランダの炭入れ、日本の土器、海外の窯元のカップ、 作家の磁器のボウルなど。折角だから香炉も楽しく。 今回の会では思い思いに香炉を選ぶところから始まり 東京香堂の"香木を楽しむセット"をもとに空薫きという 炭と灰を用いた手法で広がる香りを楽しんで頂きます。 沈香と白檀の香木そのものもご用意。その場で削り出し それを用いた空薫きもして頂きます。なんとも贅沢。 香水・線香などの香りの原点ともなる香木を 色々な角度から楽しめる会となりそうです。| 東京香堂 ぺレス千夏子 現代に沿う新しい香りの提案をするべく立ち上げられた東京香堂。 その創始者であるぺレス千夏子さんは香水の都といわれる 南フランスで香りについて学び、現在は東京と山間に在るラボにて活動。 自然のもつエネルギーを大切に天然香料にこだわりながら幅広い香りの 提案をするアートパフューマ―。

Yusuke Muneta exhibition

Yusuke Muneta exhibition

  2019Yusuke Muneta Exhibition of painting 2019.5.1(wed) - 5(sun)ocoge shokuba MANTOMI 瀬戸内の絵描き宗田佑介の絵の展示をocoge shokuba万富で行います。 毎回アトリエに行くと感じる、全くと言っていいほど世の中にコントロールされていない宗田佑介から生まれる絵。 ブリキ・段ボール・木の塊・壁面など、描くキャンバスは様々で、中には 平面の絵 という固定概念すら通り越した "物体的作品"もある。情報量が多そうな絵もあれば、スカッとぬけた絵もあったり、日常に置いておくだけでも心地 良い古道具要素もあったり。なんともあいまいな魅力が宗田佑介の絵の中にある。今回は油絵を中心に、土で描いた 「土絵」なるものや、ドローイングのイラスト画、古道具にペイントした作品などを展示販売します。実験的な改造 住宅にて、私たちが集めてきた物物とあいまった宗田佑介の作品をお楽しみください。