コンテンツに進む



線香を焚くとき、香炉選びもたのしいポイント。お店でも毎回気分によって香りを選び、香炉になる器を選びます。香炉もある程度の条件(深さ・直径)がクリア出来たら作家物でもヴィンテージ物でも、陶磁器・ガラス・金属などなど幅広く楽しめるなっと気づきました。特に金澤さんのかっこいい陶磁器ものは線香・香木とも相性抜群。こういう風にインテリアのひとつとして空間に馴染みます。線香のたのしみ方としては、灰をいれてそのまま寝かせて焚いてみたり香炉の中に香立てを入れて一本立てて焚いてみたり。ボウルひとつでも見た目が様々に変わるので面白いです。
* 金澤 宏紀 サークルボウル(Green×Gold)